肌をきれいにするには?

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あなたの肌を、もっときれいにする方法

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女性なら誰しも「きれいな肌」に憧れますよね。若い頃は「肌がきれい」なのは当り前のことですからあまり気に留めることはなくても、年齢を重ねれば重ねるほど、現実とのギャップを思い知ることになります。

そのため「きれいな肌」への願望はどんどん強くなっていきます。今よりももっと肌をきれいにしたい、そんな願いを叶える方法は意外と簡単にあるのです。


肌をきれいにする、基本は洗顔!

肌をきれいにするには、まず肌の土台づくりが必要です。肌の土台づくりとは、つまり洗顔。毛穴が皮脂などで汚れていると、化粧水や美容液が浸透しにくい状態になります。

間違った洗顔方法だと肌を傷つけてしまったり、肌に悪影響を与えることもありますので、正しい洗顔方法で肌のベースをきちんと作ってあげましょう。

肌をきれいにする、正しい洗顔方法は以下となります。

●洗顔前に蒸しタオル
蒸しタオルを1~2分すると毛穴が開きますので、毛穴の汚れが落ちやすくなります。
●洗顔は1日2回まで
洗顔をし過ぎると肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥の原因になります。
●摩擦、刺激を与えない
ゴシゴシ洗いは厳禁。きめ細かい泡でやさしくなでるように、そっと洗います。目元や口元などは、泡を乗せるだけで十分。
●すすぎはぬるめの湯(30度くらい)で
冬場などはつい熱いお湯で洗顔しがちですが、熱すぎると肌を傷つけてしまうことがあり、肌のうるおい成分も流れやすくなります。30度ぐらいのぬるめの湯が適温です。
●清潔なタオルで押さえ拭き
洗い終えて顔を拭く際は、乾いた清潔なタオルでポンポンと押さえるように。ゴシゴシこすってしまうと、摩擦で肌を傷つけてしまいますので要注意です。

保湿力を高めて、肌をもっときれいに

きれいな肌を目指して何万円もする高額な美容液やパックをつい買ってしまったけれど、思うような結果が得られずにがっかりした経験、ありませんか?

高額な化粧品を使っていると「高いんだからきっと効果があるはず!」と思い込むので、それで気持ちが上がれば肌にも悪くはありませんが、もしお金をかけずに肌がきれいになる方法があれば、そちらのほうが絶対にいいですよね。

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肌をきれいにするのに必要なものは「保湿力」。水分をたっぷり蓄えた肌はみずみずしくなめらかで、ピンとハリがあります。

さらに、潤っている肌は外部からの刺激も受けにくく、ダメージを受けても回復しやすいのです。

毛穴を引き締めるポイントとは?


洗顔後3分以内に「たっぷり保湿」がポイント!

若い肌は何もしなくても天然のうるおい成分で肌の水分はバランスよく保たれているのですが、加齢とともに肌の水分バランスはキープできなくなってきます。

ですから、外部から保湿成分や栄養を肌にたっぷり補給してあげなければなりません。洗顔後は肌の水分が蒸発する際に角質層の水分も奪われがちなので、洗顔から3分以内に保湿をするのがベストです。

【おすすめの保湿方法】
・保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)の入った化粧水を手のひらに取りバシャバシャと顔全体につけます。化粧水はケチらず、大胆にたっぷり使用しましょう。
・化粧水を肌にしっかりとなじませたら、保湿クリームを塗ります。保湿化粧水で整えた肌に、クリームの油分でフタをして、保湿成分を閉じ込めます。

高価な化粧水だともったいなくて少量しか使わなかったりするので、それでは意味がありません。

保湿成分が含まれた化粧水であればお安いものでも大丈夫なので、ケチらず思い切って使えるお手頃なものを選ぶのがポイントですね。


肌をきれいにするためには生活習慣の改善が必要

肌をきれいにする為の一番の近道は生活習慣を見直し改善することと言えます。まず最初に見直して欲しいのが食事で栄養バランスのいい食事をすることが重要です。

特に野菜が不足すると老化の原因となるので積極的に食べることをお勧めします。その他ビタミンCを多く含む果物、腸内環境を改善し肌荒れを予防してくれる乳酸菌を含むヨーグルト、発酵食品などを意識して食べるようにして下さい。

また質のいい睡眠は美肌に欠かすことが出来ません。特に22時から夜中の2時には成長ホルモンの分泌が盛んになり肌のターンオーバーを促進してくれるのでこの時間帯にしっかりと睡眠を取るようにしましょう。

あとストレスは美容の大敵で大量の活性酸素を発生させます。活性酸素は老化や病気の原因となるのでストレスは溜めずに発散するようにして下さい。

さらにストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こすので、皮脂分泌が過剰になるので毛穴に詰まりニキビが出来やすくなります。

その他にストレスによりバリア機能を低下するので少しの刺激で肌荒れが起こってしまいます。なのできれいな肌を目指す為には自分なりのストレス解消方法を身につけておきましょう。


抗酸化作用やコラーゲン生成で肌をきれいにする食べ物

肌の老化を抑える抗酸化作用のある食べ物は、ビタミンCやビタミンEを豊富に含むアボカドやバナナ、キュウイ、ほうれん草などがあります。

ポリフェノールによる抗酸化作用の食べ物には、ぶどうやカカオ、ワインなどがありβカロチンを含む、緑黄色野菜にも抗酸化作用があります。

魚類では、強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンを含む鮭やイクラなどがあります。これらの抗酸化作用を持つ食材を摂取することで、活性酸素を抑制し肌の老化予防に期待できます。

肌に弾力を与えるコラーゲンを体内で作るには、タンパク質や鉄分、ビタミンCの摂取が大切です。

タンパク質を含む食べ物は、肉や魚、豆類、卵などがあり、鉄分を含む食べ物はレバーや牛肉の赤身、かつお、あさり、しじみ、ほうれん草などがあります。

ビタミンCを含む食べ物は、ピーマンやブロッコリー、モロヘイヤ、レモン、キュウイ、イチゴ、オレンジなどがあり、ビタミンCと鉄分を一緒に摂取すると鉄分の吸収が上がります。

抗酸化作用の食べ物を摂取して、肌の老化を抑制してコラーゲンを体内で豊富に生成すれば、美肌効果やアンチエイジングケアとしても期待できます。


水分が不足すると、肌荒れの原因に

健康的な美肌を目指すためには、毎日の水分摂取がとても大切です。

なぜなら人間の身体のおよそ60%は水分で出来ているからです。身体の水分が不足すると、体にもっとも影響の少ない皮膚から水分が失われ乾燥肌になったり、肌のターンオーバーが乱れて肌荒れが起きやすくなります。

ですから水分が不足しないよう水をしっかり摂ることが肌のためには大切なことなのです。

どのくらいの水が人の体に必要かと言えば、毎日1.5リットルから2リットルの水分を摂ることが1つの目安になります。身体の水分不足が解消されると、身体の老廃物を排泄しやすくなったり、むくみが改善して血行が良くなるなど、肌に良い効果が期待出来ます。

水分を摂るときには摂り方も大切です。ジュースなどの糖分が含まれた物や、コーヒーなどのカフェインが含まれた物は多く摂り過ぎると返って体が不調になります。また、お茶やアルコール分は、利尿作用があるので水分補給にはおすすめできません。

やはり、水分補給はたくさん飲む必要があるので、浄水した水かミネラルを含んだ天然水がおすすめです。

また、冷たい水は内臓を冷やして血行が悪くなるので、常温か温かい水を飲むようにしましょう。飲むときは一度に大量に飲むと胃腸に負担がかかるので、5分おきに一口ずつ飲むのが最良な方法ですが、難しければ30分おきに飲むなど、一度にたくさん飲まず、少しずつ飲むことがポイントです。

水分不足を解消すると、美肌になれるだけでなく、便秘やむくみの解消など、身体にとって様々な良い効果があります。毎日の生活でこまめな水分摂取を心がけて、身体の内側から綺麗になりましょう。


きれいな肌を目指すなら良質な油を摂る

肌をきれいに保つことや、きれいな肌を目指すために食事に気を使うことがあるでしょう。ですが、そのほとんどが野菜を食べたりという方法ではないでしょうか?

しかし、それだけでは不十分なのです。肌をきれいにするには調理に使う油、サラダに使う油も体に良い油に切り替えることが大切なポイントになります。

体に良い油とは、オリーブオイルやアマニ油、えごま油といった油です。オリーブオイルには酸化しにくいオメガ9系脂肪酸のオレイン酸が含まれ、アマニ油やえごま油には体で合成できない必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸が含まれており、積極的に摂りたい油です。

これらの良質な油を摂ることで血管の柔軟性を保ち、血液をサラサラに保つことに役立ちます。結果、美肌へと繋がるというわけです。

逆に肌や健康に悪く、体に良いとは言えないのがサラダ油やファーストフード、ファミレスなどで使用されるトランス脂肪酸が使われているものです。特にトランス脂肪酸は摂取する必要のない油でもあります。

トランス脂肪酸はファーストフードなど外食に多く含まれ、悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らしてしまうことがあります。生活習慣病などにならないためにも外食はやめたほうがいいということです。

このように肌をきれいにするためには、生活習慣に加え食事に気をつけることが大切です。そして、調理過程で多く使われる油にもぜひ注目してみてください。


肌をきれいにするためのサプリの賢い活用法

肌をきれいにしたいけれど、どんな方法を取ればよいか分からない。食事に気を使いたいけど、仕事が忙しく外食はコンビニ食が多い。

そんな悩みを抱えている人は、食事を補完するサプリメントを使うことでインナーケアをし、効率のよい肌質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?

美肌を作る上では、栄養バランスの整った食事をすることが大切ですが、食品から十分な量を摂取しづらい美肌成分に関しては、サプリを活用して補うことも考えると良いでしょう。

これは忙しい人に限ったことではありません。栄養価が下がっている現代の食事からでは摂りにくい栄養を補完する、献立を考えることの軽減という意味からも必要なことです。

では、肌をきれいにするために、どのような栄養をサプリで補完すれば良いのでしょうか?

例えばコラーゲン、ヒアルロン酸、コエンザイムQ10、そしてビタミン類(マルチビタミン)がその代表でしょう。このほか良質な油であるDHA/EPAなども普段の食事から摂りにくいのでサプリで補うのがおすすめです。

また、サプリを購入する際には、添加物や原材料に関する表示をきちんと確認することを忘れないでください。

サプリのなかには、添加物を多く用いることで、栄養素・成分の含有量を減らし、容量を増やして製造している商品もみられるからです。

また、サプリに配合されている成分が天然成分か、合成成分なのかも確認しておきたいポイントです。

肌をきれいにしたいのに体にあまり良くないものを摂っては本末転倒です。サプリを購入する際は、上記の点を細かくチェックしてから購入を決めることをおすすめします。


ストレスが引き起こす肌への弊害

ストレスを受けると体内では、血管が収縮を起こし血液の循環が悪くなります。その影響により体温が下がり血行不良になってしまいます。

血行が悪くなると肌の細胞に、栄養や酸素が充分に行かなくなり、肌の細胞に元気がなくなりターンオーバーが遅れ始めます。

ターンオーバーが遅れると、肌にハリがなくなりクスミなどが発生するなどの症状が出始め、肌荒れなども起こします。

ストレスを溜めると、自律神経のバランスを崩す原因にもなります。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、双方のバランスが良いと健康な状態を維持できます。

ストレスが溜まり交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、自律神経が乱れだしホルモンの分泌がしにくくなり、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスが崩れることで、免疫力が低下し皮脂物の分泌が増えたり、様々な弊害を引き起こし、ターンオーバーも正常に機能しなくなり、肌荒れの原因にもなります。

肌荒れを防止して美肌になる溜めるにも、ストレスを溜めないように、毎日の生活を送ることが大切です。

ですが、実はストレスがまったくない人より適度にストレスがある人のほうが寿命が長いことが分かってきています。

ポイントは<ストレスが体に悪いと思っているかどうか>というから驚きです。ストレスが体に悪いと思っている人ほど、ストレスが健康に及ぼす影響があるということが分かってきているのです。

過度なストレスは避けたいものですが、ストレスが体に悪いと思い過ぎないこと、多少のストレスは体に緊張をもたらし、健康に繋がるくらいに思っているほうが良さそうですよ。


肌をきれいにするには睡眠も大切

素肌がきれいになるために気をつけたいことがあります。それは、ただ睡眠するのではなく良質な睡眠をとるということです。

なぜ良質な睡眠が肌をきれいにするために求められるのかというと、成長ホルモンの分泌に関係しているからです。成長ホルモンは肌のターンオーバーを促します。肌のターンオーバーが乱れてしまうと、古い角質が蓄積されていきます。

古い角質は肌くすみ、ニキビやスキンケアの浸透の妨げの原因になります。結果として睡眠をしっかりとらないことは肌荒れや肌悩みを増やすことに繋がってしまうのです。

なので、肌をきれいにするためには成長ホルモンが分泌されるタイミングにしっかりと睡眠をとっている必要があります。そのためにはゴールデンタイムと言われる時間帯である夜22時~2時の間に眠っていて、6~8時間ほどの睡眠をとるが大切です。

良質な睡眠をとるには、飲み物や眠る環境に気をつけることから始まります。深い眠りに落ちることで成長ホルモンが活発に分泌されるようになりため、カフェインの入った飲み物やアルコールは睡眠前には飲まないようにしてください。

また、眠る環境としてテレビをつけたままにしたり、眠る直前までスマホを触ったりするという眠る前に強い光を浴びることは避けるようにして下さい。それよりも体をリラックスさせるような軽いストレッチなどをしてから眠ることがおすすめです。

そうすることで成長ホルモンの分泌を促し、きれいな肌へと導いてあげることが期待できます。肌をきれいにするためにはぜひ、睡眠にも気をつけてみてください。